みさきさんやマイムーブさんのところで少し取り上げてもらっていたようです。選手権でお会いした際にはよろしくお願いします。さて、選手権が近いということで一日のうちのほとんどの時間を開発に費やしています*1
評価関数では、玉をあまりうまく囲えないようだったので、専用のテーブルを作成してやりました。矢倉、角換わり、横歩・相掛かり、左美濃(銀冠)、居飛穴、美濃(銀冠)、振り穴の7枚のテーブルを序盤用と終盤用の2種類作成。このあたりはかなり辛い作業です…。ルート局面で点数の高いテーブルを採用、序盤では簡単な戦型判別もします。
 飛び駒の移動距離はbitboardだと高速に求めることができますね。いままでbitboardのありがたみを感じることはあまりなかったような気もするのですが、これは便利。今気づいたんだけど、二歩の判定とかも表引きで求めることがでそうですね。まぁ、高速化になるかは分かりませんが。

*1:学部4年ということでほとんど授業はないので